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126件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1998-05-25 第142回国会 参議院 経済活性化及び中小企業対策に関する特別委員会 第3号

参考人中原眞君) 貸し渋りの背景ということで先ほど資本面の制約とそれから景気あるいは業績の悪化ということを申し上げたんですが、実は数字の方は先ほどいろいろと御引用されておる参考人もおられましたんですが、実は四月に入りまして、先ほど申し上げましたけれども、全銀協の数字によりますと、月中の貸し出し額はかなりペースが戻ってきておるということでございます。

中原眞

1990-06-22 第118回国会 衆議院 土地問題等に関する特別委員会 第7号

さらには、金融に関しましては、土地関連融資適正化のために個別銀行に対して大蔵省から特別ヒアリングをずっとやってきておりますが、最近では不動産向け貸し出し額増勢を全体の増勢の範囲内に抑えるという、いわゆる総量抑制指導等も行っております。これ等も投機的取引抑制の方策の一つだと思います。  

藤原良一

1985-04-23 第102回国会 参議院 商工委員会 第12号

したがって、我が国の総貸し出し額が三百兆円強になっているということでありますけれども、半分以上がこれ中小向け貸し出しということになるわけでありますが、大企業向け貸し出し伸び率は、私の調べによりますと、五十六年の十二月をピークに急降下を続けて、中小企業向けが逆に伸びているのに対して、企業規模別貸し出し伸び率は格差が開いていると、こういうあれが出ておりますね。

対馬孝且

1981-10-23 第95回国会 衆議院 商工委員会 第1号

打ち出しました対策の中で、中小機関の金利を特別に下げるという制度を出したわけでございますが、それに基づきましてそういう金融機関に対する設備資金貸し出しの申し込みは若干伸びてきておりまして、そういう機関設備資金貸し出し額はおととし、昭和五十四年の水準まで戻ってきておるという感じでございますが、これもそういうような特別の対策をやったという面からでございまして、今後も対策を続けていく必要があるような

木下博生

1979-05-29 第87回国会 衆議院 商工委員会 第16号

たとえば円高法でまいりますと、円高緊急融資というのが対策の中心になっておりますけれども、五十二年の十月以降緊急融資を実施いたしまして、本年の四月に至るまで、中小企業政府系機関中小企業金融公庫国民金融公庫、それから商工中金の三機関におきます貸し出し額が大体四千百億程度になっておりまして、これはその時期にわりあい資金需要が少なかったものでございますから、この運転資金のうちで一〇%か二〇%にも及んでおるというふうなことでございまして

左近友三郎

1976-05-24 第77回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

結果として、私どもが受けとめますことは、大企業ということの便宜のために、大変今度の大幅な、こういう借入金の枠、貸付金の枠を増大したんだなという感じをするわけでありますが、そうなりますと、一つの問題として、これは率直な単純な考え方でありますが、いわゆる資金運用部資金というものがあって、それが大企業の方へ一挙に十一倍も貸し出し——実際には二倍以上の貸し出し額に枠が拡大されるわけでありますが、そうなってくると

大塚喬

1976-02-04 第77回国会 衆議院 予算委員会 第7号

そういう中で、預金伸びが前年比二八%として、五兆四千八百四十億、貸し出し額が一四%増として、これは一般貸し出しですよ、地方債とは別にいたしまして三兆八千三百億。だから、預金額伸びから貸し出し額を引きますと、一兆六千五百四十億残が出るという予測です。これで地方債、国債を賄うわけです。

正木良明

1975-02-19 第75回国会 衆議院 商工委員会 第4号

十数年前から政府関係金融機関中小企業の総貸し出し額に占める比重は一〇%内外というものを低迷しているのにすぎないではないか。これでもって中小企業施策が強化し、充実されたということをどうして政府はおくめんもなく言えるのだろうかと私は不思議に考える。民間の金融機関から貸し出しをしているところの比重の問題からお考えになってもおわかりであろうと思う。

中村重光

1974-12-05 第73回国会 衆議院 決算委員会 第6号

そう考えれば、大光の場合非常に高い、あるいはその他の信用金庫なども、調べてみればそういうものがあると思うのでありますが、三協物産に関する金融機関貸し出し額というものは、一般常識で考えるよりもいずれも高い。本来ならば、おっしゃったように、広く融資をするということだと思うのですが、それをやっていないで、特定の者に多く融資をしておる。

福岡義登

1974-11-28 第73回国会 参議院 法務委員会 閉会後第4号

あとで問題にいたしますけれども取引価格が二億八千万、その二億八千万の土地共同担保にとって、三億六千万の根抵当をつくって、実際上の貸し出し額が三億にものぼっている。非常に異常な状況が見受けられるわけでありますけれども、金額の面からだけ見ても、単なる商業べースとは考えられないような状況がうかがい知れるのであります。  

矢田部理

1974-11-08 第73回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第3号

したがいまして、数字的に見ましても、全体の貸し出し額伸びに対しまして、たとえばことし一年間四半期別にとってみますと、去年の七−九が、全体の伸びが四・一に対しまして地方公社等に対しましては一〇・六、それから去年の十−十二月は、全体の伸びが四・〇に対しまして地方公社等は一五・五、ことしの一−三は二・四に対して六・〇、四−六はちょっと低かったんでございますが、二・一に対して二・五、それから七−九の——まあこれは

宮本保孝

1974-10-18 第73回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

たとえば一つの例を申し上げますならば、銀行がいま貸し出しておるその貸し出し額が四十一兆円。大体都市銀行だけで九月末に四十一兆七千四百十億円の貸し出しがありますが、これは全体のトータルだ。しかしそれを商社に回して、この間のようにインフレ、物不足をあふり立たせるか、あるいは中小企業に回してこれを救済する金に使うかということは中身の問題であって、トータルサムの問題じゃないのです。

竹本孫一

1974-10-15 第73回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号

で、現に金融面におきましては、特に健全な経営に努力しておられる中小企業に資金繰りの面から破綻を来たさせるというようなことは何としてでも避けなければならないというふうに考えておりまして、中小機関政府機関貸し出しワクの追加をいたしますとか、あるいは全体の貸し出し額につきまして日本銀行窓口規制が行なわれておりますが、そうした中におきましても、いわゆる不況色の濃い建設業その他の幾つかの業界につきましては

清水汪

1974-05-08 第72回国会 衆議院 大蔵委員会 第29号

○吉田(太)政府委員 いまのお答えはおそらく預金総量に対する貸し出し額の割合ではなかろうか、かように考えておりますが、私どものいわゆる指導基準でございます拘束性預金というものの比率はもう少し少ないように、おそらく私どもにいただいております報告でございますと、商工中金の場合は、昨年の十一月でございますが、〇・六%というようになっております。

吉田太郎一

1974-04-11 第72回国会 参議院 商工委員会 第10号

で、私どもとしましては、事故率は高いけれども、しかし同時に、適切な内容にするために絶えず努力をしてきたつもりでございまして、前回に引き続きまして今回もさらに百万から百五十万に上げる、この辺は、国民金融公庫におきまする小企業者に対する四十九年度の一件当たりの平均貸し出し額が百三十四万円というふうに推計されます。

外山弘